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リサイクルショップ「あうん」
美交工業の西村です。こんにちは。
今回は、先日東京・横浜の野宿生活者の自立支援について視察したレポート第2弾 リサイクルショップ「あうん」のご紹介です。

2002年8月「働きたくても仕事がない」、そういう当事者自身の手による仕事おこしを目指し、設立されたのがリサイクルショップ「あうん」で、翌年7月には便利屋事業を開始しました。
地域に根ざし理解されること、お互い尊重しながら主体になって働き、働く喜びを感じることができる仕事のあり方を考えています。
■事業の内容
・リサイクルショップ ― 全国から寄せられた衣類・雑貨・家電の販売
・家電リサイクル販売 ― 生活保護の「家具機器費」に相当する価格でアパート入居に必要な家電を販売設置。
・便利屋事業 ― ビラまきから、引越し、リフォーム、掃除、通訳、等々

※感想
「もやい」から「あうん」のことを少しうかがい。「もやい」の次に「あうん」を訪ねました。「あうん」は三大寄せ場のひとつ山谷にあります。
代表の荒川さんにお話を伺いました。
「もやい」で保証人バンクを利用してアパートに入居したものの理由あって荷物をそのままにして退去した部屋の整理、処分を請負、再利用できるものは修理しリサイクル販売にまわしています。「もやい」の他にも福祉関係からの以来もあります。
作業員は、はじめ毎日来ていましたが、仕事がない日もあり今は交代で出勤しているとのこと、保護を受けながらの就労者が多いということ。
生活用品のパックがあり、2万5千円パックではAセットが炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、座卓またはコタツ、整理棚。Bセットが洗濯機がなくておまけに小型テレビがつきます。4万円パックはAセットにテレビと電子レンジがおまけにつきます。大量の電化製品は近くの倉庫を借りておいてあり、どんどん回転しているそうです。大きな倉庫の真ん中に車がおいてあり、その周辺ぐるりだけの賃貸だそうです。

リサイクルショップは住民の利用もあり、近所の方のお手伝いもあるようです。
地域に根ざし理解されることは、働くものの意欲と継続性を支えていくものだと思います。
そこから、いろいろな波及があるに違いありません。
